2/24,25 FUN HOME

朝は目覚ましの少し前にきちんと起きられて

余裕を持ってメイクして久しぶりの観劇にワクワクしてた。髪もスルッとまとまって満足。

 

移動中

駅のコンビニでおにぎりとパン、少しおやつ。

移動時間は家から劇場だと約5時間くらいだからなかなかの長旅。

春だからいちごのパンとかお菓子が多くて目移り。あとスタバも桜だったはず...

なんと1つ目のスタバは改装中で2つ目は取り扱いなし。今思うとここらへんからなにかおかしかった。

 

新宿から日比谷へ行くのに何故か乗り換え混乱して東京駅へ一旦降りてアプリで乗り換え確認

近すぎて迷い歩いているうちに日比谷へ着きました。何が起きたのかまだ分からない...。この辺りは何度も来てるしクリエは二回目なんだけどな。

 

2/24 夜公演

 

近年稀に見る前席でなんと2列目だった。

最近ずっと後から数えた方が早い席だったので近さにビビりつつもドキドキと臨場感に興奮。

 

子役が出演する舞台って初めて見た。

そもそも子役が歌うところはアニーの宣伝くらいしか見たことないレベル。

弟役の子達小さい子なのにめちゃくちゃ歌うまかった…プロってすごい。そして小学生のアリソンは鳥肌が立った。歌上手いな、とも思ったけど純粋に歌の衝撃のようなものが強くて

ママもパパも大学生のアリソンも大人のアリソンもロイも軒並み破壊力がすごい。時間の感覚が全くなくなって見入ってた。ロイの色気よ...。パパ、ロイにだけは勝てなそう。えー...好き。ってなるの分かるというか、そりゃ落ちるよな。ずるい。マークは説明用のポジションに思えた。パパの雰囲気が流石だったけど。声のトーンとかうまい人だなと思った。ピートかわいい子すぎてショタか?さんざん今の髪型を外国人の子供のようだと騒いでいたので本当に外国人の子供役やるとはびっくりした。2年です。てことは17くらいでしょ?ピュアな男の子みたいなのにさらりとビール飲むなよ...なんて

1番の見せ場(?)ハッピー風現実逃避シーン

なんだこのモン〇ッチ...!?

っていう気持ちは置いといて

歌は好きなタイプ。とても似合ってて

動きが多いというか良い意味でやかましい

髪型!?!?とか衣装何???とかすごい靴履いてるな?とか視覚のインパクトはすさまじいものだった。舞台ではガン見して来たけど写真は長時間見ていられない。ズキズキする重さもあったけど歌が力強いのと幸せそうな所は本当にほほえましくなったりもした。

腑に落ちない所もあった。先に原作の本読んだからかもしれないけど、解釈の違い。ひとつはパンフに書いてあったから後から納得した。

あとはまぁ受け取り方は人それぞれなんだろうな。救いらしい救いがないからかもしれない。

ママがその後報われたかどうかは分からない

弟達もアリソンもどうなったのか。回想としての登場人物の前後も全く想像つかない。

大学生のアリソンと大人のアリソンが同一人物に見えないっていうのもひとつ。

カラーオブライフを思い出した。

人を好きになった事が無かった、より

男の子を好きになれなかった、のほうが

すんなりと頭に入ってくる私の場合。

ジョーンがサリーでアリソンがレイチェルみたいな。だから後に和也に会ったら惚れる的な

 

ロイの時の弄ぶように誘ってリアクション見てほくそ笑む様子とピートの不信感と怯えて足を引っ込めるのが同じ人なのすごい真逆

 

マークは気づいていなかったのかな。そんな余裕全くない、って感じ。静脈注射の痕が早口言葉みたいだったけど。

 

ボビー・ジェレミー、役名どこで知るのが正解なのかわからないけどなんでフルネームあるんだろう。愛のレインコートはとても好き。場面は穏やかじゃないところだけど歌自体はハッピーだし。

 

まとまらないままつらつら長引いてきたから一旦終わり。後で修正